その上で、こころの底から「わたしは⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️したい」と湧きたつ強い想いがあれば行動できます。
目標達成に何が必要か、分かっていない人が結構多いのです。
「働きがいのある会社」を作りたいと思っても、目標達成に何が必要か、わかろうとせずに、なにも準備しなければ、資源の無駄遣いになるのです。「働きがいのある会社」を作ることは、簡単ではありませんが、それほど難しいことではありません。つまり、ほとんど在り方の問題なのです。
情報はどんどん入ってきますが、受け入れる自分の内で「無理」だと諦めてしまうなら、資源の無駄遣いです。在り方の問題ですから、年中、資源の無駄遣いをしている習慣が「働きがいのある会社」作りを困難にしています。この習慣の恐ろしい点はチャンスに気づかず簡単に見送ってしまう点です。
チャンスをつかむ手順は簡単です。
1)言葉に主語を入れる
2)肯定的に
3)過去形でも未来形でもなく、現在形で
4)完了した状態を
5)感じる
2)肯定的に
3)過去形でも未来形でもなく、現在形で
4)完了した状態を
5)感じる
理想の状態が実現したイメージを繰り返し思い浮かべて感じる
つまり、このように表現します。
私、サカイは、(主語を入れました)
働きがいのある会社が好きだから熱心に(肯定的に)
やっているので(現在形で)
働きがいのある会社になっている(完了した状態)
理想の状態が実現したイメージを繰り返し想像して感じます(感じる)
具体的であることが、アサーティブな表現です。アサーティブな表現ができないのはでは感情的な行動と変わりません。ネガティブと結びついてしまいます。
働きがいのある会社が好きだから熱心に(肯定的に)
やっているので(現在形で)
働きがいのある会社になっている(完了した状態)
理想の状態が実現したイメージを繰り返し想像して感じます(感じる)
具体的であることが、アサーティブな表現です。アサーティブな表現ができないのはでは感情的な行動と変わりません。ネガティブと結びついてしまいます。
「働きがいのある会社にしたい」という表現は願望にすぎず、できていない状態を思い浮かべてしまうのでNGです。これではいつまでもできず、ネガティブなイメージばかり思い浮かべて疲弊してしまいます。
この習慣を断ち切るのも、「働きがいのある会社」の重要な点、在り方です。
「働きがいのある会社」はポジティブな会社です。愚痴や泣き言とは無縁の会社です。人生を楽しみ、仕事を楽しむための会社です。
「働きがいのある会社」はポジティブな会社です。愚痴や泣き言とは無縁の会社です。人生を楽しみ、仕事を楽しむための会社です。
人生を楽しみ、仕事を楽しんでいるから、コミュニティができて、参加する人が集まってきます。お客さんが来ない、働く人が集まらないというネガティブなベクトルとベクトルが違うのです。ベクトルが違うのは努力の仕方が変わるからです。
フォースと共にあらんことを。
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