2015年4月8日水曜日

【幸福な成功】 ビズ・アサーティブ〜人間関係の仕方




人はそれぞれに生きる構えを持っています。
「生きる構え」とは、自分でも気がつかない間に信念化した「人間関係の仕方」と言い換えることができます。その集積が無意識の「自分に用意した人生脚本」 です。

目的を持てない、責任に不安を感じる、人と人に間にある境界線が混乱している・・・・

とかく自分を責める問題の背景には、自己否定感に裏打ちされた「生きる構え」があります。 構えとは、野球で言うバッターのフォーム、ゴルフでも同じです。
バッターがスランプに陥ると、 フォームに狂いが生じていないか、点検して最適な状態に練習で戻して行きます。 生きる構え(フォーム)が最適でないと、まず人間関係をおかしくして行きます。つまりコミュニケーションがうまくできなくなり、その影響で生活のあらゆる部分で障害が生じてきます。

私たちは夢を描き、希望を語り、その実現へ熱を加え、時にあきらめ、その口惜しさに自らを叱 咤し、落ち込みながら日々を過ごしていきます。 本当のところ、どこにどのように行くか、綿密に計画し、工夫し、挑戦しているのは、一握りの人間で、大半は、大過なく無事に行くところに行ければいいと願っています。

 それにしても、どこにどのようにして行こうとしているのでしょう。 その扉の鍵が「人生脚本」であり「生きる構え」です。

この大きな問題については【ライフスキル講座】で詳しくご説明し対策をコーチングしています。また個別のカウンセリングも行っていますのでご利用ください。




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